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Rain Wi-Fi モデル | ERN-1000UAシリーズ 取扱説明書

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(1)

ERN-1000UA Series 日本国内

AC100V

専用 ※海外での使用は、故障の原因となります。

※NO QUALITY ASSURANCE FOR OVERSEAS USE

FOR USE IN JAPAN ONLY

Wi-Fi

取 扱 説 明 書

User’s Guide

(2)
(3)

重 要

この度は、

Rain

」をお求めいただき、誠にありがとうございます。

ご使用前に必ず本書、および本書の「安全上のご注意(P.34∼P.38)」をお読みください。

また、各ページにある「 」マークと併記されている内容は必ず守ってください。

本書は保証書をかねておりますので、お読みになった後も大切に保管してください。

(4)

もくじ

ご使用の前に 使 い 方 パッケージ内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 取り出し方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 各部の名前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 組み立て方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 設置について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 操作部について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 表示部について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 運転モードと24hタイマー・・・・・・・・・・・・・・15 給水する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 現在時刻・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 運転する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 24hタイマーの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 セッティングについて(本体設定)・・・・・・21 お手入れ方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 フィルターの交換・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 保管について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 安全上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 警告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43 保証とアフターサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 お客様の個人情報のお取り扱いについて・・・・44 廃棄・回収について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 よくあるお問い合わせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45 ご相談窓口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 安全のために エラー検知機能と安全機能について・・・・29 故障かな?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 エラー検知機能と安全機能 お困りのときは 製 品 仕 様         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 ACアダプター       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 UniAutoについて 保証書        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 電波について 加湿フィルターの浸け置き洗い・・・・・・・・・26

(5)

4

本体下部(1) 給水ボウルプレート(1) 給水ボウル(1) 加湿フィルター(1) 加湿フィルターホルダー(1) 酵素プレフィルター(1) 銀イオンカートリッジ(1) ACアダプター(1) 本体上部(1) コントロールリング(1) ※枠内の部品は予め給水ボウルに組み   込まれた状態で梱包されています。 取扱説明書兼保証書(1) ご使用の前に

パッケージ内容

( )内は個数です。

(6)

取り出し方

ACアダプター コントロールリング 本体上部 上 記 の イ ラ ス ト の と お り に 取 り 出 し て く だ さ い 。

1

2

給水ボウルプレート 給水ボウル 保護クッション (発泡スチロール) 保護クッション (発泡スチロール) 本体下部 ※ 収 納 お よ び 輸 送 時 に ご 利 用 い た だ く た め に ク ッ シ ョ ン 等 の 梱 包 材 や 箱 の 保 管 を お 勧 め し ま す。 ※ご使用の際には、必ず本機内部から  保護クッションを取り外してください。 ※フィルター類と銀イオンカートリッジは  組み込まれた状態で梱包されています。 取扱説明書 (保証書同梱)

(7)

各部の名前

吸気孔 アダプタープラグ差し込み口 UniAutoボタン スピーカー

正 面

背 面

表示部 コントロールリング 給水孔 送風孔 スイッチ 電源ボタン

6

ご使用の前に

(8)

組み立て方

中心の突起にはめ込んでください。 給水ボウル底面の「ガイド」をフィルターの 内側に合わせてセットしてください。 加湿フィルターと加湿フィルターホルダーを 確実に合わせてセットしてください。

1

銀イオンカートリッジを給水ボウル の底の突起に合わせてセットする。

2

加湿フィルターをガイドに合わせて 給水ボウルの中心にセットする。

3

加湿フィルターホルダーの 「ツメ」と、給水ボウルの 「凹切り欠き」の位置を合 わせる。 6カ所のツメを 合わせる。 加湿フィルター 加湿フィルターホルダー ガイド 加湿フィルターはビニール袋に包まれて 梱包されていますので必ずビニール袋 開梱の際、銀イオンカートリッジは給水 ボウルにテープで固定されています。

(9)

5

アダプタープラグを差し 込む。

6

給水ボウルプレートを セットする。 3点の凹凸を合わせてください。 奥までしっかりと差し込んでください。

7

給水ボウルをセットする。 給水ボウルは、水平にセットしてください。

4

加湿フィルターホルダーを回転 させてロックする。

8

ご使用の前に 「○マーク」が合う所まで、確実に回してください。 ○マーク 6カ所のツメを確実にロックして ください。組み立てが不十分だと 誤作動の原因となります。 組み立てが完了するまでは ACアダプターをコンセント に差し込まないでください。

(10)

本体上部と本体下部の「接点」を合わせて セットしてください。 ある程度の位置で、本体上部を置き 回転させて接点を合わせます。 接点の位置が合うと、本体上下が完全にかみ合い、 隙間が無くなります。 酵素プレフィルターは「パチン!」と音が するまでしっかりと押し込んでください。

9

本体上部をセットする。 本体上部と本体下部の「接点」を合わせて セットしてください。 ある程度の位置で、本体上部を置き 回転させて接点を合わせます。 接点の位置が合うと、本体上下が完全にかみ合い 隙間が無くなります。

8

酵素プレフィルターをセットする。

本体上部は、図の位置を

持ってください。

指を挟まないようにご注意ください。

接点

接点

※この部分を持つと  指を挟む恐れが  あります。

(11)

コントロールリングにはマグネットが 内蔵されているため本体に乗せるだけで セットできます。

10

コントロールリングをセットする。

11

ACアダプターをコンセントに 差し込んで準備完了です。

10

ご使用の前に ACアダプターは根元までしっかり 差し込んでください。 ※ACアダプターが正常に接続されると  「ポッ!」という音がなります。

(12)

設置について

30cm

30cm

毛足の長い絨毯など、不安定な場所での 使用はおやめください。転倒により水が こぼれて、感電や火災の原因になります。 テーブルや机の下で使用しないでください。 送風孔がふさがれて、加湿された空気が 部屋中に行き渡りません。 製品本来の性能を発揮するために、壁や家具等から適当な距離を あけて設置してください。送風孔の上部は120cm以上あけて 設置してください。

設 置 に つ いては 以 下 の 内 容を必ずお 守りください 。

120cm

(13)

クリック

回転

操作部について

コントロールリング

電源ボタン

UniAutoボタン

「回転」と「クリック」で風量/設定湿度の調節やメニューの選択/決定 など、操作のほとんどをこのコントロールリングで行います。 また、クリックで電源をON、長押しで電源をOFFすることもできます。 ※正面の「

+

-•-

-

」の表記部分にスイッチが内蔵されています。 電源をON/OFFします。 ※電源ボタンを約2秒間長押しで、チャイルドロックの設定/解除が可能です。 UniAuto通信のONとOFFを切り替えるボタンです。 本機はWi-Fiに接続することでスマートフォンから 遠隔操作ができる「UniAuto」アプリに対応して います。※UniAutoについて。P.33 P.29

クリック

回転

12

使い方

(14)

1分

表示部について

通常の運転時には風量をあらわします。 5段階の風量を緑色の点灯で表現します。 給水時には自動で水量インジケーター に切り替わります。

風量/水量インジケーター

UniAuto通信を有効にした際 緑色に点灯します。

UniAutoインジケーター

有機ELディスプレイ

表示部の低輝度表示

「未操作時」の表示 「操作時」の表示 有機ELディスプレイは現在の運転情報の詳細を ひと目で認識できるように表示します。 操作しない状態が1分続くと、自動で「低輝度表示」に 切り替わります。操作する時だけ表示が明るくなります。 表示部は操作する時のみ、明るく表示されます。 ( 低 輝 度 )

(15)

現在の運転モードをアイコンで 表示します。 現在の設定湿度を表示します。 給水ボウル内の残水量を表示します。

設定湿度

24hタイマーを設定すると 表示されます。

24hタイマーアイコン

オートモード運転時に室内が十分に潤った 場合、風量が「0」になり送風を停止します。 風量「0」は白LEDが全灯します。 風量「0(送風停止)」の状態 上の図は風量「4」をあらわした状態です。 緑のLEDが風量の強さを表現 現在の風量をあらわします。風量は「0(送風停止)」∼「5」です。

風量インジケーターについて

現在の湿度を表示します。 ※ご使用いただくお部屋の環境によって  実際の湿度と多少ずれる場合があります。

現在湿度

標準画面

モードアイコン

電源ボタンを約2秒間長押しするとチャイルド ロック機能が有効になり、点灯します。

チャイルドロックアイコン

① ② ③ ④ ⑤ 使い方

14

マニュアルモード運転時は、手動で風量を調節することができます。 オートモード運転時は、本機が自動で風量を調節します。

残水量アイコン

(16)

運転モードと

24hタイマー

お部屋の湿度を一定に保つ、自動運転モードです。 手動で湿度を設定し、その湿度に近づけるために自動で風量を 調整して運転します。 設定湿度は「40%/45%/50%/55%/60%」の5段階から選択 でき、コントロールリングを回すだけで簡単に設定を変更できます。 初めて使用する際は設定湿度「50%」で運転します。

オートモード(自動運転 )

手動で風量を設定するモードです。 お部屋の湿度に関係なく、お好みに合わせて 風量を設定できます。 風量は「1/2/3/4/5」の5段階から選択でき 設定を変更するには、コントロールリングを 回します。 初めて使用する際は風量「1」で運転します。

マニュアルモード(手動で風量設定)

「運転する状態」と「運転しない状態」を1時間ごとに設定することができます。 24hタイマーはオートモード、もしくはマニュアルモードに対して設定が有効で タイマー運転中も、モードの切り替えが可能です。 24時間分の「運転」と「停止」が設定可能なので、1日を通してお好みのタイマー運転が できます。生活リズムに合わせてご使用いただくと便利です。 オートモード標準画面 マニュアルモード標準画面

24hタイマー (1時間ごとの運転と停止を設定)

P.20 ① ② ③ ④ ⑤ 40%/45%/50%/55%/60% 上記5段階から選択可能です。 5段階の風量をメーターで 表現します。 風量メーター 1/2/3/4/5 上記5段階から選択可能です。 風量 設定湿度

(17)

給水する

●「満水」が表示された時点で、給水をやめてください。  給水ボウルから水が溢れ、床が濡れる恐れがあります。 ●ミネラルウォーター、アルカリイオン水、井戸水、浄水器の水などは使用  しないでください。本機内部で雑菌が繁殖しやすくなる恐れがあります。 ●給水ボウル内の水量を検知するために、必ずACアダプターをコンセントに  差し込んだ状態で、給水を行ってください。 ●給水時は、本体外側および周りを濡らさないようにご注意ください。  吸気孔から水が浸入し、故障の原因となる恐れがあります。 給水が始まると、水量センサーが検知し、「水量表示」が自動で表示されます。 やかん等で給水孔に直接水を注ぎます。 使い方

16

水量1 水量2 水量3 水量4 水量5 満水

給水ストップ

●全ての運転モードで、残水量が少なくなると運転を停止します。  給水を行って、運転を再開してください。 ●新しく水道から汲んだ水をご使用ください。汲んでから時間が経った 水を使用すると、本機内部で雑菌が繁殖しやすくなる恐れがあります。

給水の際は、以下の内容にご注意ください。

外周の送風孔に水が入らない ようにご注意ください。 約4.2ℓで満水です。

(18)

押す

運転する

押す

電源ON

電源ボタンを押し電源を「ON」にします。 ※コントロールリングでも、電源のON/OFFができます。  

メニュー画面に入る

風量/湿度の設定

「運転モードの変更」・「24hタイマーの設定」・「セッティング」など 詳細の操作は、コントロールリング手前をクリックして メニュー選択画面に入ります。 コントロールリングを回して「風量」・「湿度」を設定します。 マニュアルモード時には「風量」の設定      オートモード時には「湿度」の設定        風量/設定湿度

風量/設定湿度

回す

回す

次ページへ P.12 P.15

(19)

メニュー選択

「オート」・「マニュアル」・「24hタイマー」・「セッティング」・「フィルタークリーニングサイン」 5つのメニューから本機の各種機能を選択します。運転状態を表示している時にコントロールリングを 押し、「メニュー選択画面」に入ります。次に、クリックホイールを回して画面をスクロールさせると メニューを選択することができます。 ※メニュー選択画面に入った状態で、コントロールリングを長押しすると、標準画面に戻ります。

メニュー選択画面

オートモードで運転

マニュアルモードで運転

24hタイマー画面へ

セッティング画面へ

フィルタークリーニングサイン

リセット画面へ

P.20 P.21 P.25

選択

決定

選択

決定

使い方

18

(長押しで標準画面に戻る)

(20)

本機は時計機能を搭載しています。

※「セッティング」からも現在時刻の設定が可能です。

下記の手順で、時刻合わせを行ってください。

(本機の時計は24時間表示です)

現在時刻

はじめて「24hタイマー」をお使いになる場合は モード選択時に自動で左図の内容が表示されます。

2

「設定完了」と表示され、現在 時刻設定が完了します。

3

1

コンセントプラグを抜いた状態が1週間続くと、時計の再設定が必要です。

UniAutoをお使いの場合、時刻合わせは本機が自動で行います。

P.33 ※UniAutoについて。 P.21 コントロールリングで「時」を 合わせ、クリックで決定。 コントロールリングで「分」を 合わせ、クリックで決定。

(21)

24hタイマーの設定

オンする

オフする

「24h設定」をクリックする。 タイマーを設定する。 「決定」をクリックする。 運転 「RUN」は運転の表示です。 この時間帯は運転します。 「STOP」は停止の表示です。 この時間帯は運転を停止します。 運転 停止

1時間ごとの運転と停止を設定

コントロールリングの「回転」で画面をスクロールし 1時間ごとの運転・停止を「クリック」で設定します。 回転でスクロール 回転 クリック クリックで 運転/停止を設定 「オン」をクリックする。 「はい」をクリックする。 24hタイマー「オン」。 「オフ」をクリックする。 「はい」をクリックする。 24hタイマー「オフ」。 24hタイマーをご使用になる際は事前に 1時間ごとの運転開始・停止スケジュールを 設定する必要があります。 24hタイマーをご使用になる際は事前に 1時間ごとの運転開始・停止スケジュールを 設定する必要があります。 メニュー選択画面から24hタイマーを選択します。

設定する

※ ※ 使い方

20

(22)

セッティングについて

(本体設定)

セッティングでは、「インジケーターの表示を暗くする」・「操作音を小さくする」など、お好みに合わせた 設定が可能です。 メニュー選択画面から 「セッティング」を選択して クリックする。 「セッティング」に入ると 出力インジケーターが白点滅し 風量が「0」になります。 ※UniAutoについて。

Wi-Fi設定とUniAuto設定はUniAuto機能をご使用になる際に必要です。

P.33 インジケーターと有機EL ディスプレイの明るさを 調節できます。 操作音等の音量を調節 できます。 本機のファームウェアの 情報を確認できます。 各種設定をリセットし 工場出荷時の設定に戻し ます。

お好みで、様々な本体設定が可能です。

前の画面に戻ります。 現在時刻を設定できます。

(23)

本体設定の詳細

表示明るさ

インジケーターや有機ELディスプレイの表示が眩しい、もしくは、暗くて見づらい場合に明るさを調節できます。 明るさは「明・中・暗 」の3段階から選べます。工場出荷時は「中」に設定されています。

操作音量

操作音等の音量を調節することができます。音量の大きさは「大・中・小 」の3段階から選べます。 工場出荷時は「中」に設定されています。

現在時刻

本機には時計機能が搭載されています。24hタイマーをご使用いただくためには時刻合わせが必要になります。 また、現在時刻にずれが生じた場合は、再度「セッティング」の「本体設定」で「現在時刻」の設定を行ってください。 ※UniAutoをお使いの場合、時刻合わせは本機が自動で行います。

設定初期化

ファームウェア情報

ファームウェアの情報を確認できます。また、新しいファームウェアがある際は、新しいバージョンにアップデート できます。※ファームウェアアップデートを行うには、UniAuto機能が有効になっている必要があります。 P.33 ※UniAutoについて。 使い方

22

使用中に設定した「24hタイマーの設定」・「本体設定」・「Wi-Fi設定」・「UniAuto設定」・「オートモード設定湿度」を すべてリセットし工場出荷時の設定に戻します。

(24)

フィルタークリーニングサイン

お手入れ方法

フィルタークリーニングサインは約2週間の使用で 表示されます。表示された場合は、必ずお手入れを 行ってください。 お手入れをせずに使用を続けると、水アカが付着し 固まって取れにくくなり、カビや雑菌が繁殖します。 悪臭の発生や、加湿量の低下などの原因になりますので 定期的にお手入れを行ってください。 コントロールリングを取り外す。 本体上部を取り外す。 水で床が濡れる恐れがあるので、 タオル等の上に置いてください。 必ずディスプレイを上にして置いて ください。逆さまにして置くと、ディス プレイに水が浸入し、故障する恐れが あります。

1

4

5

本体を分解する。 加湿フィルターホルダーを外す。 加湿フィルターを流水ですすぎ 水洗いする。

ACアダプターをコンセントから

外して作業を行ってください。

①回してロック解除。 ②上に持ち上げて取り外す。

(25)

酵素プレフィルターを取り外す。 図の位置を持って給水ボウルを上に引き上げる。 バスルームなど、水洗いのできる場所に移動する。 次ページへつづく 掃除機でホコリを取り除く。

2

3

使い方

24

6

7

酵素プレフィルターを取り外し 掃除機で掃除する。 図の位置を持って、給水ボウルを取り外す。 銀イオンカートリッジを水洗いする。 給水ボウルを水洗いする。

8

酵素プレフィルターは 水洗いしないでください。

NO

給水ボウルに残った水分を拭き取る。

(26)

保管について

収納方法

長くお使いにならない場合は「お手入れ方法」に従ってお手入れをし、水洗いした部品を十分に乾かしてください。 そして、高温多湿、直射日光を避けてゴミやホコリの少ない場所に保管してください。

9

組み立てる。※組み立て方法の詳細は P.7∼P.10 をご参照ください。

10

フィルタークリーニングサインをリセットする。 クリックして次の画面へ。 銀イオンカートリッジ、加湿フィルター 加湿フィルターホルダーをセットする。 給水ボウルをセットする。 酵素プレフィルターを セットする。 接点部分の水気を拭き取ってから 本体上部をセットする。 コントロールリングを セットする。 ACアダプターをコンセントに 差し込む。 メニュー選択画面から「フィルタークリーニングサイン」を 選択してクリックする。 「実行」をクリックする。 リセット完了。 接点

(27)

クエン酸

加湿フィルターの

浸け置き洗い

クエン酸洗浄と重曹洗浄について

加湿フィルターは、月に1回程度の浸け置き洗いをお勧めします。 吹き出す風が臭う場合は「重曹洗浄」、加湿フィルターの水アカ(主にヌメリ)を取る場合は「クエン酸洗浄」を 行ってください。フィルターが隠れる程度の水またはぬるま湯に、重曹またはクエン酸を溶かし60分ほど 浸け置きします。重曹、クエン酸は薬局・薬店、ホームセンター等でお買い求めください。

吹き出す風が臭う場合

約60分∼

水1ℓ:重曹 約60g

浸け置き洗い

使い方

26

水に重曹を入れてよく溶かします。

水1ℓ:クエン酸 約6.5g

水にクエン酸を入れてよく溶かします。

水アカを取る場合

浸け置き洗い後は、2∼3回新しい水でしっかりとすすぎ洗いをしてください。 重曹やクエン酸の成分が残るとニオイや故障の原因になる場合があります。 酵素プレフィルターは、浸け置き洗い、水洗いをしないでください。 熱湯は使用しないでください。 ※浸け置き洗いは給水ボウルではなく  バケツ等、別の容器で行ってください。

重曹

(28)

使い方や使用環境によっては交換時期が早くなることがあります。

フィルターの交換

交換時期の目安は「1年」となります。

※フィルターのご購入はバルミューダオンラインストアをご利用いただくか バルミューダサポートセンターまでお問い合わせください。

交換フィルターをご購入の際はこちら

• 水道水の硬度によって寿命が短くなる場合があります。 • 使用状況によっては数週間から数ヶ月で汚れの蓄積や型くずれが生じ交換が必要となる場合があります。 • フィルターは消耗品ですので保証期間中でも有料となります。 • 古いフィルターの廃棄はお住まいの地域のゴミの分別方法に従い、廃棄してください。 酵素プレフィルターの主な材質・・・・・・ポリプロピレン 、ポリエステル 、レーヨン等 加湿フィルターの主な材質・・・・・・・・・・ポリプロピレン 、ポリエステル 、ポリオレフィン

(29)

表 面

裏 面

酵素プレフィルターの交換方法

使い方

28

古いフィルター 古いフィルターと新しいフィルターを入れ替える。 入れ替えの際は、「表面」と「裏面」を間違えないように 必ず、「表面」を上にしてセットする。 新しいフィルター 表面

2

1

3

4

カバーを取り付ける。 取り付けの際は、20カ所ある「○マーク」の位置を、全て 「パチン!」と音がするまで確実に押し込む。

5

図の位置を指先で持ち上げて、カバーを取り外す。 2 つのカバーを取り外し フィルターを取り出す。 別売りの「交換フィルター」をご購入の際は下記の手順で 酵素プレフィルターを取り替えてください。 ○マーク カバーは図のような順番で 片方ずつ取り外す。 ①片側を持ち上げる。 ②反対側を持ち上げて   取り外す。 ※カバーは2つに分かれています。

(30)

小さなお子様の誤操作を防止したいときに「電源ボタン」を 約2秒間長押しすることで、設定/解除が可能です。

チャイルドロック

チャイルドロックが設定されている時は、チャイルドロック解除以外の操作は できません。また、本機がスタンバイ状態の時もチャイルドロックの設定が 可能です。 本機内部でモーターの回転異常やセンサーの異常等を 検 知 した場合、運転を停止します。

本体動作異常検知

エラー検知機能と

安全機能について

給水が満水容量を超えると運転を停止します。 ※ 給水ボウルを取り出して、満水ライン

満水超過

MAX

(31)

本機が傾いたり倒れたりしている状態では運転ができません。

傾きアラート

UniAuto使用時、Wi-Fi通信の途絶状態が 8時間以上続くと運転を停止します。    

Wi-Fi接続エラー

給水ボウルがセットされていない状態では運転ができません。 ※給水ボウルが正しくセットされていない場合もエラーが出る場合があります。

給水ボウルエラー

地震や衝撃により、本機に一定以上の振動が 加わった場合、運転を停止します。

衝撃振動検知

P.31 エラー検知機能と安全機能

30

(32)

本機はエラーを検知すると、エラーコードを表示します。 バルミューダサポートセンターにご連絡の際は表示されて いるエラーコードをお伝えいただくことでトラブルの解消の 助けになることがあります。 上記のチェックリストでも、原因がわからない場合は バルミューダサポートセンターまでご連絡ください。 エラーコードについて バルミューダサポートセンター(通話料無料 )

0120-686-717

受付時間 10:00 ∼18:00 土・日・祝、弊社休業日を除く 携帯・自動車電話・PHSからもご利用になれます。

運転できない/突然運転が停止した

本機はエラー検知機能と安全機能によって自動で運転を停止する場合があります。(前ページ参照) エラーの種類によっては、運転を再開できない場合もあります。故障かな?と思ったら、まずは下記のチェックリストに沿って 本機の点検を行ってください。

故障かな?

UniAutoをお使いの場合、Wi-Fi接続の途絶状態が1時間以上続くと運転を停止します。     ご使用のネットワーク環境を確認し、Wi-Fi接続を再開してください。     ネットワーク環境に問題がおきている場合は、UniAutoをOFFにしてご使用ください。

Wi-Fi接続は正常ですか?

対策

大きな衝撃や振動を与えていませんか?

衝撃震動検知機能により、運転を停止した可能性があります。     揺れや衝撃がない状態にして運転を再開してください。対策

本機が傾いていませんか?

本機が傾いたり倒れたりしている状態では運転ができません。     安定した平らな場所に設置し、運転を再開してください。対策

本体上部と下部の間に隙間はありませんか?

隙間があると接点が合わさっていないため、運転ができません。     本体上部を回して、接点を合わせてください。対策 水の入れ過ぎ、または水が減っている場合は運転を停止します。     水を入れすぎた場合は給水ボウルを取り出して、満水ラインの位置まで水を捨てて     ください。水が減っている場合は給水を行ってください。

水を入れすぎていませんか?または、水が減っていませんか?

対策

(33)

「BALMUDA マルチプラグアダプター」は、プラグユニットを4方向に取り付けることで ご使用のコンセントに合わせてACアダプターの差し込み方向を選択いただけます。 「PUSHボタン」を押す。 PUSHボタン スライドして持ち上げる。

BALMUDA マルチプラグアダプター

取り付け

取り外し

ACアダプター

2

1

プラグユニットを はめ込む。 「カチッ!」と音がするまで スライドさせる。

2

1

ACアダプター

32

カチッ!

(34)

運転状況の確認とモード切り替え 電源のON/OFF 24hタイマー管理

Rainは「UniAuto」に対応しています。

UniAutoをご使用いただく場合に、必要な物と設備。

スマートフォン等で本機の運転状況の確認や モードの切り替えをする事ができます。 遠隔操作で本体の電源をON/OFFできます。 「24hタイマー」をスマートフォン等で 設定し、管理する事ができます。 スマートフォン等※にBALMUDAのUniAutoアプリをインストールし外出先からの 「電源のON/OFF」・「運転モードの切り替え」・「24hタイマー運転」の管理ができます。 UniAutoの詳しい使い方は、専用Webページの 「uniauto.com」をご参照ください。

UniAutoについて

UniAutoの便利な機能を、是非ご活用ください。

※対応端末は「uniauto.com」をご参照ください。 本 機 Wi-Fiルーター UniAutoアプリを入れた端末 ご家庭内にWi-Fiのネットワーク環境と インターネット環境が必要です。 Rain : 型式ERN-1000UA

お買い上げの時期や、UniAutoアプリの更新によって

(35)

ご使用の前に、「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 この取扱説明書に記載の注意事項は、製品を安全に正しくお使いいただき、 お客様や他の人々への危害や損害を未然に防止するためのものです。

表示の説明

「死亡または重傷を負う可能性がある内容」を示しています。

警 告

図記号の説明

してはいけない「禁止」内容を示しています。

しなければならない「指示」内容を示しています。

禁 止

指 示

必ずお守りください。

「軽傷を負う可能性や家屋•家財などの損害が発生する

可能性がある内容」を示しています。

注 意

安全上のご注意

34

安全のために

(36)

濡れた手で、ACアダプターの抜き差し をしないでください。感電やケガの 恐れがあります。 分解したり、改造をしないでください。 故障や発火の恐れがあります。 吸気孔や送風孔に針金やクリップ等 を差し込まないでください。感電の 恐れがあります。

警 告

毛足の長い絨毯など、不安定な場所 での使用はおやめください。転倒に より水がこぼれて、感電や火災の原因 になります。 本機を移動する際は、必ず給水ボウル の水を捨ててから移動してください。 水が入った状態で本機を移動すると 水がこぼれ、故障、感電の恐れがあり ます。 本体に乗ったり、腰掛けたりしないで ください。転倒によるケガの恐れが あります。 テレビ、暖房機など、家電製品の上や すぐ近くに設置しないでください。 転倒により水がこぼれた場合、火災、 感電の恐れがあります。 コントロールリングや給水ボウルプ レート等を、お子様がおもちゃにしな いよう、ご注意ください。 思わぬケガにつながる恐れがあります。

(37)

お子様だけで使わせたり、幼児の手の 届 く 所 で は 使 用 し な い で く だ さ い。 ケガや感電の恐れがあります。

警 告

犬や猫等、室内でペットを飼っている 場合はペットが、本機や電源コードを 痛めないよう、ご注意ください。 火災や故障の原因となります。 指定のACアダプター以外は使用し ないでください。故障や火災の原因 となる恐れがあります。 排水する場合は、必ず、給水ボウルを 取り出して行ってください。 本体に入れたまま排水を行うと、内部 に水がこぼれ、故障、感電の恐れがあり ます。 交流100V以外での使用はやめてくだ さい。故障や発火の原因となる恐れが あります。 本機は日本国内専用です。海外での 使用はおやめください。  ACアダプターは根元までしっかり 差し込んでください。感電、ショート、 発火の恐れがあります。

36

安全のために 本機が落下・転倒した場合は、使用を 中止し、ACアダプターをコンセント から抜き、点検を依 頼してください。 点 検 のご 依 頼 は、バ ル ミ ュ ー ダ サ ポ ー ト センター(P.48)までご連絡ください。

(38)

本機の上に、物を置かないでください。 送風孔が塞がり、本来の性能が発揮 できません。 給水の際は、送風孔に水が入らない ように、ご注意ください。故障の原因 となる恐れがあります。 送風孔 ACアダプターのコードを引っ張らない でください。コードがいたみ、感電や ショートの原因となります。

注 意

カーテンなどで、吸気孔や送風孔が ふさがれないようにご注意ください。 誤動作や故障の原因となります。 テ ー ブ ル や 机 の 下 で 使 用 し な い で ください。湿った空気が部屋全体に 行き渡りません。 異常が発生した場合は、使用を中止 して、点検を依頼してください。 点検のご依頼は、お求めの販売店、または バルミューダサポートセンター(P.48) までご連絡ください。 銀イオンカートリッジを分解しない でください。あやまって口に入ったり しないようにご注意ください。 運転中に、本体の上部を持ち上げない でください。故障の原因となります。

(39)

本機内部は常に清潔に保つよう、定期 的にお手入れをしてください。 また、タンクの水は毎日新しい水道水 と入れ換えてください。 暖房器具のすぐ近くに置かないで く だ さ い 。プ ラ ス チッ ク 部 分 が 変形や変質をする恐れがあります。 給水ボウルの水は飲んだり、飲ませ たりしないでください。健康を害す ることがあります。 長期間使用しない場合は、給水ボウル の水を捨て、必ずコンセントプラグを 抜いてください。 絶 縁 劣 化 に よ る 感 電 、漏 電 、火 災 の 原因となる恐れがあります。 平 ら な 設 置 場 所 を 選 ん で く だ さ い。 毛足の長いじゅうたんや、凹凸のある 床に設置しないでください。

注 意

本機のお手入れの際は、塩素系洗剤と 酸性洗剤は使わないでください。有毒 ガスが発生し健康を害することがあり ます。 「酵素プレフィルター」と「加湿フィル ター」は、必ず本機にセットしてくだ さい。セットしない状態で運転する と、本来の性能を発揮しません。 また、故障の原因となります。 必ず水道水(飲用)を使用してください。 次のような液体は使用しないでくだ さい。故障の原因となります。 40℃以上の温水、化学薬品、芳香剤、井戸水 アロマオイル、洗剤を入れた水、浄水器の水 アルカリイオン水、ミネラルウォーター

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安全のために

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無線LANをご利用の場合は、電波や個人情報などに関して守らなければならない注意事項があります。 次の内容およびご使用の無線LAN機器取扱説明書を必ずご覧になり正しくお使いください。 お客様、または第三者使用による誤った使用、使用中に生じた故障、その他の不具合、本機の使用によって受けられた 損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切の責任を負いません。

電波について

無線LAN(Wi-Fi)使用上のご注意

電波に関する使用上の注意

Wi-Fiアンテナ

●本機は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の  無線設備として技術基準適合認証を受けたモジュールを内蔵  しています。従って、本機を使用するときに無線局の免許は  必要ありません。また、本機は日本国内でのみ使用できます。 ●本 機 は 、技 術 基 準 適 合 認 証 を 受 け た モ ジ ュ ー ル を 内 蔵 し て  い ま す の で 、以 下 の 事 項 を 行 う と 法 律 で 罰 せ ら れ る こ と が  あります。  ・本機を分解/改造すること。  ・内蔵している無線LANモジュールに貼られている証明ラベルを   はがすこと。 無線LANモジュールはこの位置に 内蔵されています。

(41)

40

電波について 本機は、次の場所で使用しないでください。通信が不安定になったり、通信できなくなる場合があります。 ●本機と同じ周波数帯(2.4GHz)を利用する無線通信機器であるBluetooth、その他特定小電力無線機器の近く。 ●電子レンジなどの機器の磁場、静電気、電波障害が発生するところ。  ( 環境により電波が届かない場合があります ) ●無線LAN機能を使用する時は、心臓ペースメーカーの装着部位から22cm以上離してご使用ください。  電波により、ペースメーカーの動作に影響を与える恐れがあります。 ●高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは使用しないでください。  (ご注意いただきたい電子機器の例:補聴器、除細動器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など) ●無線LAN機能は病院内など、使用を禁止されている場所で使用しないでください。  医療機器の誤作動の原因となる恐れがあります。 本機の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局 (免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)、ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。

次の場所では使用しないでください。

①本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認して  ください。 ②万一、本機から移動体識別用の構内用無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本機の設置場所を変更するか、または  電波の使用を停止したうえ、バルミューダサポートセンター(P.48)にご連絡いただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの  設置など)についてご相談ください。 ③その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何か  お困りのことが起きたときは、バルミューダサポートセンター(P.48)へお問い合わせください。

警 告

(42)

本機の無線LAN機能は、以下の仕様に対応しています。 ●IEEE 802.11b 本機底面 ●無線LAN機器をご利用の場合は、暗号設定の有無に関わらず電波を使用している関係上、傍受される可能性があります。 ●無線LANは、電波を利用して本機と無線アクセスポイント間で情報のやり取りをおこなうため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であると  いう利点があります。その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁など)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティーに関する設定を行って  いない場合、通信内容を盗み見られる/不正に侵入されるなどの可能性があります。無線LANアクセスポイントの取扱説明書の手順に従って、お客様の責任で  正しいセキュリティー設定を行ってからお使いになることをお勧めします。 ●無線接続設定時に利用権限がない機器およびネットワークとの接続をしないでください。 ●第三者に本機を譲渡したり廃棄するなど、お客様以外の方へ渡る場合は、「セッティングモード」の「本体設定」で、「設定初期化」を行ってください。 セキュリティ

●WPA Personal, WPA2 Personal

① ② ③ ④

② ③

使用周波数帯域 変調方式 想定干渉距離 周波数変更の可否 2.4GHz帯 DS-SS方式 40m以下 全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能 2.4 DS 4

本機の無線LANについて

個人情報(セキュリティー関連)に関する使用上の注意事項について

本機に貼られているラベルの見かたは次のとおりです。 P.21

(43)

42

電波について

その他

●UniAutoアプリをインストールした機器(スマートフォン等)の管理には十分にご注意ください。第三者の操作により不利益を被る可能性があります。 ●複数のUniAuto機器をご利用の場合は、遠隔で操作したい製品をお間違えないようにご注意ください。 ●火災を予防するため、在宅中にコンセントプラグの差し込み状態、ホコリ付着を定期的に確認してください。 ●本機に異常がない事、付近に燃えやすいものがない事をご確認ください。 ●本機の周辺に人が居る事がわかっている場合は、事前にその人に連絡をしてください。 ●他のUniAuto機器も合わせて、本体の状態や設置場所の環境に問題が無いか、こまめに確認してください。 ●すべてのアクセスポイントおよび住宅環境でワイヤレス接続、性能を保証するものではありません。次のような場合は、電波が届かなくなったり、電波が  途切れたり通信速度が遅くなることがあります。  ・コンクリート、鉄筋、金属が使われている建造物での利用  ・障害物の近くへの設置  ・同じ周波数を利用する無線通信機器との干渉  ・電子レンジなどの機器の磁場、静電気、電波障害が発生するところ ●無線LANを利用するためには無線LANアクセスポイント機器が必要になります。アクセスポイント機器の取扱説明書をご覧いただき、設置・設定を行って  ください。

UniAutoをお使いの場合は、以下の内容にご注意ください。

(44)

製 品 仕 様

運転モード 給水ボウル容量 消費電力 本体寸法 本体重量 使用環境 タイマー 安全装置 風量1 風量2 風量3 風量4 風量5 2W∼23W※2 最大加湿能力※1 150ml/h 250ml/h 400ml/h 500ml/h 600ml/h 幅 (W) 350mm × 奥行(D) 350mm × 高さ(H) 374mm 約5.7kg ( 満水時 約10kg ) 4.2ℓ 約17畳まで※3 24時間タイマー機能 家庭用 日本国内専用 屋内専用 振動認識しきい値:震度4程度の揺れ 傾き認識しきい値:約15° 本体動作異常検知/満水超過/給水ボウルエラー 衝撃・振動検知 転倒アラート 異常通知機能 型式 ERN-1000UA 製品名

本体

Rain ( レイン ) 運転音 6dB∼42dB 適用畳数目安 定格入力容量 定格出力電圧 定格2次電流 定格周波数 コード長さ 約1.8m 3A 定格入力電圧 AC100V 79VA 50/60Hz DC12V

ACアダプター

※1 加湿能力は室温20℃、湿度30%の場合の最大値です。 ※2 最小消費電力(2W)は、インジケーターの明るさが半減した場合です。 ※3 適用畳数は、(社)日本電機工業会規格( JEM1426)に基づいたプレハブ洋室での場合です。   使用環境や残水量によって加湿能力が変化するため、適用畳数は目安です。 ※4 ※4 ※4 日本国内 AC100V 専用。     海外での使用は、故障の原因となります。

NO QUALITY ASSURANCE FOR OVERSEAS USE FOR USE IN JAPAN ONLY

(45)

44

お困りのときは

保証とアフターサービス

お客様の個人情報の

お取り扱いについて

廃棄・回収について

修理に関するご相談ならびにお取り扱い・お手入れに関するご不明な点はバルミューダサポートセンター(P.48)まで ご連絡ください。   1)保証書は必ず「お買い上げ年月日」と「販売店印」など所定事項の記入および記載内容をご確認のうえ、お買い 上げの     販売店からお受け取りください。   2)保証期間は、お買い上げ日から2 年間です。 修理を依頼されるときは、バルミューダサポートセンター(P.48)まで    ご連絡ください。 保証書の内容に従って修理いたします。   3)保証期間経過後の修理についても、バルミュー ダサポ ートセンター(P.48)までご連絡ください。修理によって機能が 維持できる場合は、お客様のご要望により有料修理いたします。   4)本機の補修用性能部品の保有期間は製造打ち切り後6年です。補修用性能部品とは、本機の 機能を 維持するために     必要な部品です。   5)本機に異常がある場合、お客様ご自身で修理されたり、手を加えたりすることは大変危険です。絶対にしないでください。 1)バルミューダ株式会社(以下「弊社」)は、お客様の個人情報をお客様からの対応や修理およびその確認などに利用させて   いただき、これらの目的のためにご相談内容の記録を残す事があります。 2)次の場合を除き、弊社以外の第三者に個人情報を提供する事はありません。   a)修理やその確認業務を委託する場合   b)法令の定める規定に基づく場合 3)個人情報に関するご相談は、バルミューダサポートセンター(P.48)までご連絡ください。 ご不要になった本機の廃棄については各自治体の規則に従ってください。 自治体によっては、ご不要になった本機の回収を行っていない場合があります。 その際はバルミューダサポートセンター(P.48)までご連絡ください。

(46)

よくあるお問い合わせ

電源が入らない。 ●ACアダプターがコンセントに正しく差し込まれていますか? ●ACアダプタープラグが本機に正しく差し込まれていますか? ●チャイルドロックを設定していませんか? ●エラー検知機能、および安全機能が作動していませんか? ▶ACアダプターをコンセントにしっかりと差し込んでください。 ▶ACアダプタープラグを本機にしっかりと差し込んでください。 ●ご家庭のブレーカーが落ちていませんか? ▶ご家庭のブレーカーをご確認ください。 ●給水ボウルに水が入っていますか? ▶給水ボウルに水が入っていない場合は運転ができません。  やかん等で給水を行ってください。 ●給水ボウルの水が満水ラインを超えていませんか? ▶加湿フィルターホルダーで加湿フィルターを確実にロックして  ください。 ●加湿フィルターがきちんとロックされていますか? ▶給水ボウルに満水ラインを超える量の水が入っている場合は  運転ができません。給水ボウルを取り出して、満水ライン以下  になるまで水を捨ててください。 ▶チャイルドロックを解除してください。 ▶本書のP.29「エラー検知機能と安全機能について」を参照し  本機の状態をご確認ください。 お確かめいただくところ 対処方法 症 状 ページ P.29 P.30 P.29 P.10 P.8 P.16 P.29 P.36 P.7 P.8 ▶本体の上部と下部が正しくセットされていない場合、接点が  合わさらないため、運転ができません。  本体上部を正しい位置まで回して、接点を合わせてください。 ●本体の上部と下部の間に隙間がありませんか? P.9 操作していないのに電源が ON/OFFしたり、運転モー ドが変わったりする。 ●UniAutoで遠隔操作をされていませんか? ▶UniAuto使用時は外出先からの遠隔操作で電源のON/OFFや  運転モードの切り替え等ができます。 P.33 給水をはじめると、すぐに 満水になる。 ▶給水ボウルや給水ボウルプレートが傾いていると、本体上部  の重量をセンサーが検知して、水が入っていると誤認識する  場合があります。 給水ボウルと給水ボウルプレートを、正しく  セットしてください。 ●給水ボウルと給水ボウルプレートは、正しくセットされて  いますか? P.8

(47)

操作していないのに風量が 変わった。 ●オートモードで運転していませんか? ▶オートモード運転は、室内の湿度を、設定湿度に合わせるために  自動で風量を調節しながら運転します。 P.15

46

お困りのときは 風 量 イ ン ジ ケ ー タ ー が 白 く 点 滅 し 運 転 が 停 止 し て い る。 ●エラー検知機能が作動していませんか? ▶エラーを検知すると自動で運転をストップし、出力インジ  ケーターが白く点滅します。  ACアダプターを抜き差ししてエラー検知機能を解除し、運転を  再開してください。  万一、正常に運転を再開しない場合は、バルミューダサポート  センター(P.48)までご連絡ください。 P.29 電源は入っているが、風が出 ない。 風が弱い。 ●24hタイマーが作動していませんか? ●オートモード運転で湿度が低く設定されていませんか? ●メニュー選択で「セッティング」を選択していませんか? ▶24hタイマーが作動している場合、「STOP」をセットされた  時間帯は、送風が停止します。有機ELディスプレイで状況を  ご確認ください。 ▶コントロールリングを + 方向に回して、設定湿度を上げて  ください。 ▶「セッティング」を選択すると、一時的に送風が止まります。  セッティング操作が完了すると、元の運転状態に戻ります。 ●オートモード運転で湿度が低く設定されていませんか? ▶コントロールリングを + 方向に回して、設定湿度を上げて  ください。 ●マニュアルモード運転で風量が低く設定されていませんか? ▶コントロールリングを + 方向に回して、風量を上げてください。 ●フィルターが汚れていませんか? ▶フィルターのお手入れを行ってください。 ●吸気孔がカーテンや絨毯等でふさがれていませんか? ▶設置環境をご確認ください。 お確かめいただくところ 対処方法 症 状 ページ P.20 P.17 P.17 P.17 P.23 P.11 P.37 運 転 切 り 替 え が で き な い 。 ●チャイルドロックを設定していませんか? ▶チャイルドロックを解除してください。 P.29 ●給水中ではありませんか? ▶給水中は、一時的に送風が止まります。  給水が完了すると、元の運転状態に戻ります。

(48)

よくあるお問い合わせ

●現在時刻は合っていますか? ▶本機には時計機能が内蔵されています。セッティングモード  で、時刻合わせを正確に行ってください。  また、ACアダプターを抜いた状態が1週間程度続くと  設定時刻がリセットされます。再度、設定してください。 P.21 P.13 P.21 操 作 音 が 小さい。 インジケーターが暗い。 ●本体設定で、「表示明るさ」が暗めに設定されていませんか? ●セッティングの本体設定で、「操作音量」が小さめに設定されて  いませんか? ▶セッティングの本体設定で「表示明るさ」ご確認ください。 ●操作しない状態で、1分経過していませんか? ▶本機のインジケーターは、操作しない状態が1分続くと  低輝度表示に切り替わります。 ▶セッティングの本体設定で「操作音量」ご確認ください。 湿 度 が 上 が ら な い 。 臭 い が 出 る 。 2 4 h タ イ マ ー を 設 定 し て も 正 確 に 機 能 し な い 。 ●お部屋の広さが適用畳数目安を超えていませんか? ●窓や戸が開いていませんか? ●長期間、お手入れをしない状態が続いていませんか? ▶適用畳数目安の範囲以内でご使用ください。 ▶窓や戸を閉めてご使用ください。 ▶フィルターのお手入れを行ってください。お手入れについての  詳細はP.23の「お手入れ方法」をご参照ください。 お確かめいただくところ 対処方法 症 状 ページ P.23 P.43 P.21 湯気や霧が見えない。 ●故障ではありません。 ▶本機は加湿フィルターで空気を湿らせる気化式加湿器です。  湯気や霧は出ません。 風が冷たい。 ●故障ではありません。 ▶水が気化する時に熱が奪われるので、周囲よりもやや冷たい風が  出ることがあります。 フィルタークリーニングサイン が表示されている。 ●長期間、お手入れをしない状態が続いていませんか? ▶フィルターのお手入れを行い、フィルタークリーニングサインを  リセットしてください。お手入れについての詳細はP.23の  「お手入れ方法」をご参照ください。 P.23 本機の湿度表示とお部屋の 湿度計の値が異なる。 ●本機と湿度計の位置は離れていませんか? ▶設置する場所や、その高さ、空調機器の存在などによって、湿度  表示に違いが出ます。  現在湿度表示は目安としてお使いください。

(49)

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お困りのときは

ご相談窓口

バルミューダサポートセンター(通話料無料 )

IP電話などフリーダイヤルをご利用いただけない場合は0422 - 34-1705におかけください。 ※通話料はお客様負担となります。

0120-686-717

受付時間 10:00 ∼18:00 土・日・祝、弊社休業日を除く

携帯・自動車電話・PHSからもご利用になれます。

インターネットからのお問い合わせ

検索サイトにて「バルミューダ」のキーワードで検索いただくか、 http://www.balmuda.com/jp/support/をご覧ください。 ※ご使用製品の型式(P.49の保証書内に記載 )をご確認のうえ、ご連絡ください。

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型式:ERN-1000UA Series 保証期間 : お買い上げ日より2年 対  象 : 本体 お買い上げ日     年    月    日 ※お客様 お名前 ※販売店 店名 • 住所 • 電話番号 ご住所 お電話番号 バルミューダ株式会社 〒180-0023 東京都武蔵野市境南町 5-1-21

保 証 書

この保証書は、本書記載内容で無償修理をおこなうことをお約束するものです。 お買い上げの日から保証期間中に、取扱説明書、本体 ラベル、その他の注意書きに従った正常な使用状態で故障した場合には、本書記載内容に基づき当社が無償修理いたしますので、商品と 本保証書をご用意のうえ、バルミューダサポートセンター(P.48)までご依頼ください。 1)保証期間内でも次のような場合には有償修理となります。 2)保証期間内でも、商品を修理窓口へ送付された場合の送料や出張修理を行った場合の出張料は、お客様のご負担となります。 3) 故障の状況その他の事情により、修理に代えて製品交換をする場合があります。 4) 修理に際して再生部品、代替部品を使用する場合があります。  また、修理により交換した部品は弊社が任意に回収のうえ適切に処理、処分させていただきます。 5) 本書に基づく無償修理(製品交換を含みます)後の製品については、最初のご購入時の保証期間が適用されます。 6) 故障によりお買い上げの製品を使用できなかったことによる損害については補償いたしません。 7)本書は再発行いたしませんので紛失しないよう大切に保管してください。      8)本書は日本国内においてのみ有効です。Effective only in Japan.

この保証書は、本書に明示した期間、条件のもとにおいて無償修理をお約束するものです。従って、この保証書によって 保証書を発行している者(保証責任者)、およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制限するものではありません。 (a) 使用上の誤り、または改造や不当な修理による故障または損傷。   (b) お買い上げ後の取り付け場所の移動、落下、引っ越し、塩害、輸送などによる故障または損傷。   (c) 火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変ならびに公害や異常電圧、その他の外部要因による故障または損傷。   (d) 車両、船舶への搭載や、極端な高温、低温、多湿、埃の多い場所などで使用された場合の故障または損傷。   (e) 一般家庭以外(例えば業務用など)で使用された場合の故障または損傷。   ( f) 本書のご提示がない場合。   (g) 本機のご購入を証明するレシート等の証明書が無く、本書に   お買い上げ年月日、お客様名、販売店名が確認できない場合あるいは字句を書き換えられた場合。   (h) フィルター、バッテリーなどの消耗品の場合。(ただし、損害が材質上または製造上の瑕疵により生じた場合はこの限りではありません)   ( i ) 表面的な損傷の場合。(かすり傷、へこみなどを含みます)   ( j ) 高温多湿の場所など保存上の不備、経年劣化、自然消耗による瑕疵の場合。

(51)
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表 面 裏 面酵素プレフィルターの交換方法 使い方 28古いフィルター古いフィルターと新しいフィルターを入れ替える。入れ替えの際は、「表面」と「裏面」を間違えないように必ず、「表面」を上にしてセットする。新しいフィルター表面2134カバーを取り付ける。取り付けの際は、20カ所ある「○マーク」の位置を、全て「パチン!」と音がするまで確実に押し込む。5図の位置を指先で持ち上げて、カバーを取り外す。2 つのカバーを取り外しフィルターを取り出す。別売りの「交換フィルター」をご購入の際は下記の手順で酵素プレフィルター

参照

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